私たちの日々の“生活”が、世界中から支えられていることを知っていますか?
日本の食料自給率は約4割、資源・エネルギーは、ほぼ100%を輸入に頼っています。食、衣料、電気製品など身近なものから、エネルギーなど、私たちは日常的に開発途上国で産出されたものを使って、暮らしを維持しているのです。
本ワークショップは、キリンのペットボトルや紙パックなど、容器に関する持続可能な資源利用の取り組みを通して、直面した現実と課題を中高生の皆さんが自分たちの目線で読み取り、それを同世代に向けてSNSを活用して発信するメッセージなどを制作するワークショップです。
複雑な課題を解決するためには、より多くの人を巻き込むチャレンジが大切ですが、熱意だけでは、必ずしも人は動きません。
豊かな地球の恵みを明日につないでいくために、多くの人を共感させ、行動につなげるメッセージを作ってみませんか?
» キリン・スクール・チャレンジとは?
» おいしさだけじゃない、午後の紅茶への“想い”
» 活動風景
» 活動スケジュール
» 概要・お申込み
キリン・スクール・チャレンジとは?
本プログラムの成果物を キリン・スクール・チャレンジ 特設サイトから見ることができます。
また、ワークショップの取材記事を、下記リンク先からご覧いただけます。
▶ Webマガジン「ethica(エシカ)」
▶ リクナビ進学ジャーナル
▼活動風景ムービー
▼参加者感想インタビュー
おいしさだけじゃない、午後の紅茶への“想い”
講演協力:キリン株式会社
午後の紅茶が日本初のPETボトル入り紅茶飲料として発売されてから30年、キリンには変わらぬ想いがあります。それは、飲み物をもっと身近に、いつまでも楽しんでいただきたい。PETボトルをはじめとする容器包装は使う人にもやさしく、地球環境にもやさしくありたい。
この想いがあるからこそ、キリンは飲みものの容器包装を改良し続けてきました。
2L水用ペットボトル、酒類のリターナブルびんや缶で、国産最軽量の容器を提供し、リサイクルのしやすさにも配慮を進めてきました。さらに、容器包装の原料自体を持続可能にするために、「午後の紅茶 おいしい無糖」500mlに再生ペット素材を100%使用し、2020年末までには使用するすべての紙製の容器包装でFSC®認証紙への切り替えを目指すことを宣言して、すでに「午後の紅茶」や「トロピカーナ」で認証紙に切り替え、認証ラベルも表示しています。
キリンは、限りある資源を大切に使うために、地球環境のことを想って、これからも使いやすく環境に配慮した容器包装を使い続けます。
活動風景
活動スケジュール
*都合によりプログラムの一部が変更になる可能性がありますのでご了承ください。
*プログラム内容は、基本的に同じものです。